Nikon D500を使ったカメラ撮影の個人レッスン
今日は早朝6時すぎから久しぶりにカワセミ(野鳥)の撮影にお出かけ。
カメラ:ニコン D500
レンズ:シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
焦点距離:600.0 mm
フラッシュ:No Flash
撮影モード:マニュアル
シャッタースピード:1/1600秒
絞り数値:F6.3
ISO感度:3200(Auto)
ホワイトバランス:Auto
カメラ設定の忘備録
インスタグラムにも画像があります
レッスン内容
早朝5時30分に熊本市のとある公園に到着。
前回のブログ「カワセミを写真撮影 熊本市の撮影スポット」で課題であった課題、
逆光から逆光に近い条件での撮影について、
まずは先生より指導を受けました。
その流れで、自分が使っているレンズのAF(オートフォーカス)が正常に作動しているのか?
画像のようなアイテムを使って調べる方法も習いました。
逆光から逆光に近い条件での撮影で気をつける点をいくつか習い、なるほど!!
そう思ったのが、測光点を小さくする事・AFポイントをS(シングル)にする事などなど、
私は今朝まで、SをAF5点と勘違いしていた・・・・・
本日は曇天だったため逆光に近い条件での撮影はできませんでしたので、
近日中に試してみたいと思います。
まぁしかし、本日は珍しくカワセミの動きが多く・激しく、シャッターチャンスが多かったため
AFポイント数を先生と二人で様々試すこともできた!
そして、予定より早めに切り上げて次の生徒さんの飛行犬についての個人レッスンが
あるとのことで、飛び入りで見学させていただきました(^^)
飛行犬を撮影するための個人レッスン風景
2022年3月27日追記
現在、Nikon D6とZ9で野鳥撮影をしていますが、逆光の時はアクディブDライティングを活用しています。
測光モードは[ハイライト重点測光]、背景が不安定の場所では効果的でした。