月齢とカワセミの出現率 熊本市撮影スポットの過去データで照らし合わせてみた
カワセミ撮影スポットで有名な熊本市の江津湖にて、いつものごとく
仕事前の早朝から静かにカワセミを待っていた。
頻繁にカワセミを見られる日は良いのだが、当日は姿すら見えない・・・・
ふと思い出したのが、昔々魚釣りをしていた頃には新聞で満潮と干潮の時間や
大潮や中潮など見ていたことを思い出し、スマホ検索で見つけたのが
屋久島のクチジロを追い続けた歳月が気づかせてくれた。大物の時合いを割り出す時間月齢方式!大漁時刻表好評発売中。
というサイト。
カワセミと魚釣り?? 関係ないじゃんって思われそうですね(笑)
正直私の場合、検証するデータが少なすぎるため自信を持っておすすめですよ!
とは言い切れませんので参考までにご覧ください。
ここ数ヶ月の撮影データと、無料で公開されている「時間月齢大漁時刻表」と
かるーく照らし合わせて見ると・・・・・・
なんと!!
私が持っている撮影データだけではありますが、高い確率でカワセミの出現率が高く
時間帯までほぼ一致していたのです。
ちなみに、撮影日2018年7月13日は大漁時刻表では「評価59点」、シャッターを一回も切ることなく帰宅。
私のデータと照らし合わせると70点を超えた日は1時間に2から5回はカワセミを撮影することがほぼ出来ていた。
直近では、
7月1日早朝5時30分から8時前まで
カワセミの縄張り争い等の撮影が気持ちよく出来ました。
検証を続けて行きたいところ・・・残念ながら来週から出張が増えるため7月は難しそう・・・
どなたか一緒に検証して見ませんか!