iPhone XとNikon D500で写真を比較してみたよ!
この話題、語り出したら恐らく無駄な時間を費やすだけ・・・・
なので、今ある会社の機材環境で写真を比較して、どのように使い分けしたら
理想的なのか、同じ悩みを持つ方へ何かのヒントになればOKって事で!
※あくまでも被写体が、動かない・近いというのが前提です。
今回の比較画像の場合、一眼レフカメラの方はF値開放(1.8)で撮影しているため、
きれいに撮れてるようで実は私的にNG !(ピント中心から前後にボケすぎ)
一眼レフカメラを使いこなせてないパターン。
その点、スマホカメラは賢いので、全体にピントがあったように、
しかもノイズまである程度除去してくれてます。
一眼レフカメラを使いこなせてないパターン 補足
今回の画像比較は、「同じ部屋かつ同じ明るさかつ同じ距離」という条件があるため、
一眼レフの性能を引き出せていないというのがミソ。
スマホと同じように全体にピントがあってるように見せるには、
F値を10とか12のように大きくする必要があり、
そうすると、シャッタースピードを遅くする、または
部屋の明るさを上げる必要があります。
面倒ですよね・・・・・
スマホ撮影で簡単に綺麗を増す方法
次の写真は左右とも同じスマホで撮影したもので、
右側だけ撮影距離を近くして、左側からLEDライトを使ってみました。
見た目の好みは別として、
一眼レフで撮影、スマホで撮影、どちらも一長一短ありますが、
共通して言えるのは、被写体まで近いのが理想、光(明るさや照明の種類・ディフューザー)の工夫も大事という事(^^)
まとめると、どちらが良い?!という疑問への結論として、2019年現在では
光の使い方やディフューザー・レフ板などを活用すれば、どちらでも良い!
スマホカメラの性能恐るべし、でした(^^)
※あくまでも被写体が、動かない・近いというのが前提です。