野鳥撮影でFSB8MkⅡ雲台を試してみた
前回のブログ、ヤマセミ 野鳥撮影で使う照準器(ドットサイト)乗り換え!!から約1週間後、
前から予約していたSachtler FSB 8 Mk IIが納品されましたので、ヤマセミ撮影に出掛けてみました。
それまではVelvon FHD-66A、GitzoGHFG1、それぞれ使いやすく良かったのですが、
600mmレンズにテレコンをつけたあたりで不満な点が増えてきました。
不満な点とは主に二つ、
一つ目は、置きピンにした際、強風の時にブレやすいこと。
二つ目は、飛翔中の鳥を追いかける際に微調整しにくい事。
ザハトラー FSB 8 MkⅡ雲台でヤマセミ撮影初日
SONIDORIの照準器(ドットサイト)で追従性が増し、ザハトラー FSB 8 MkⅡ雲台で微調整の精度も増し、
今まで難しかった撮影シーン、以下のような写真も私に撮れてしまった(笑)
ザハトラー FSB 8 MkⅡ雲台でヤマセミ撮影2日目
以下のようなシーンだと、今までは微調整が難しかったため撮れ高は悪かった(腕のせいもあり)のですが、
FSB 8 MkⅡ雲台の場合トルク調整が効くので繊細な調整が可能になった感があります。